2016年 08月 12日
木曽駒ケ岳登山 |
8月7日(日)
高校時代の友人3人&ダンナ&ワタシ計5人で木曽駒登山に行ってきました
友人たちは東京・埼玉から我が家で前泊
近くに住んでいながら初めての木曽駒登山
友人たちも一緒とあって小学生が遠足を待ちわびる時のようなワクワク感がハンパない(笑)
AM4:00我が家出発
菅の台駐車場まで15分程度。しかし駐車場は既に満車に近い状態
何とか停められましたがバス・ロープウェイのチケット売り場には既に行列
でも窓口が開けば回転は速くそんなに待たずにチケット購入できました
そしてロープウェイまでのバス停にはこんな早朝なのに長蛇の列
しか~し!!
私たちは始発のロープウェイに乗りたかったので5人乗りタクシーを5時に予約済み☆
ロープウェイのしらび平駅までタクシーで¥3900!÷5=ひとり¥780
バスの片道が¥820なので人数が多いときはタクシーの方が安いし早い!!
なんたって列に並ばなくて済むんだもの~~~
お蔭でロープウェイ始発にに1番乗り!!
すごいわっっ☆☆☆
始発ロープウェイに乗り込み約7分半で一気に千畳敷駅2612mまで上がります
千畳敷に到着
お天気サイコー超サイコー!!!
写真では中々伝わらないかもしれないけど本当にお天気に恵まれました
日頃の行いが良いからかしらん!?
写真撮影終えてから準備運動をして八丁坂を登り、まずは乗越浄土へ
乗越浄土(AM6:55)
先ほどとおってきた千畳敷ホテルが小さく見える~
奥に見える山並みは南アルプス
ワタシにはライオン(左の岩)にしか見えなかったのだけど、どうやらこれが天狗岩というらしい
そして向こうに見える景色は木曽方面
これから中岳に向かいます。ここからは我が家からは見えない奥の世界
AM7:25 中岳(2925m)山頂
富士山
御嶽山
AM8:10 木曽駒ケ岳 山頂
馬ノ背かな?
駒ケ岳山頂から見た中岳、右に宝剣岳 奥が空木岳?
写真にはないけど北アルプス槍ヶ岳や穂高連峰・八ヶ岳も見えました。
北アルプス憧れます。いつか行ってみたいなあ~☆
この時点でまだAM9時前
しかしロープウェイが混む前に下山したいので名残惜しいけど下ります
(お昼頃になるとロープウェイが混み始めて整理券を配るそうです)
木曽駒下って中岳を登って下って、さあ、千畳敷駅まで下るぞ!という時に
一人のお兄さんから声をかけられました
「宝剣行きましたか?」
私たちが行っていない、というと熱弁始めたお兄さん
「こんないい天気なのに宝剣行かないなんてもったいないですよ!!
まだこんな早い時間だからまだロープウェイは混んでこないし!!
そんなに難しくはないですよ!!行ってきた方がいいですって!!」
その言葉に友人1名心動きました(笑)
「行ってみたい・・・」
私は初心者なのでムリー
だって宝剣岳って結構滑落事故多いし!!私の技術・体力・経験ではまだ無理だわ~
結局友人1名+ダンナ 2人で挑戦しに行くことに。
私含めた残り3名は宝剣山荘前ですずらんソフトを食べながら休憩して待つことにしました
さあ、ここから宝剣岳(2931m)へ!!
キャー、ダンナが宝剣のてっぺんに!!(友人撮影)
宝剣岳からの景色
ここから空木岳と縦走していくのかな・・・今の私にはまだムリかなあ~
でも空木岳単独で登ってみたいなぁ
結局登ったのはダンナのみで友人はやはり怖さで引き返したそうです
無理だと思ったら諦める!これ重要!!
無理して登って事故につながってしまうと大変ですから。
宝剣登ってきたけど山頂の鎖場とかみて「自分には無理だ」と諦めて山頂に行くのを断念する人
結構多かったそうです(ダンナ談)
さて約AM10:55
名残惜しいけど八丁坂を下って千畳敷まで
登っていくときは太陽の陰になっていた景色も光を浴びて更に素晴らしい景色になっていて
感動・感動!!
緑の山に青い空、白い雲、
言葉では言い表せないほどの素敵な景色!!
AM11:30
最後に素晴らしい景色の千畳敷を。
写真ではうまく伝わらないのがもどかしい
千畳敷の駅に着いたのは12:00ちょっと前でしょうか?
既にロープウェイ待ちで並んでいましたがまだ整理券配られてはいませんでした
朝は登山客のみだったけどこの時間になると観光客もロープウェイで上がってくるので
登山客と観光客が混ざってシーズン時はロープウェイ激混みになるんですね
でもホントに素晴らしい景色なんで!!混んでても来る価値はあると思います
でもお天気に恵まれないと見れないけどね。
今回はホントにキセキ的!!
ちょっと今回の登山で山の魅力に完全に取りつかれてしまいました。
あそこも行ってみたい、ここも行ってみたい
次はどこに行こうかな~!!楽しみ☆
紅葉時の木曽駒登山もしてみたい。
紅葉時の千畳敷もとってもとっても素晴らしいそうです
そして友人たちともまた一緒に登りたいっっ!!
高校時代の友人3人&ダンナ&ワタシ計5人で木曽駒登山に行ってきました
友人たちは東京・埼玉から我が家で前泊
近くに住んでいながら初めての木曽駒登山
友人たちも一緒とあって小学生が遠足を待ちわびる時のようなワクワク感がハンパない(笑)
AM4:00我が家出発
菅の台駐車場まで15分程度。しかし駐車場は既に満車に近い状態
何とか停められましたがバス・ロープウェイのチケット売り場には既に行列
でも窓口が開けば回転は速くそんなに待たずにチケット購入できました
そしてロープウェイまでのバス停にはこんな早朝なのに長蛇の列
しか~し!!
私たちは始発のロープウェイに乗りたかったので5人乗りタクシーを5時に予約済み☆
ロープウェイのしらび平駅までタクシーで¥3900!÷5=ひとり¥780
バスの片道が¥820なので人数が多いときはタクシーの方が安いし早い!!
なんたって列に並ばなくて済むんだもの~~~
お蔭でロープウェイ始発にに1番乗り!!
すごいわっっ☆☆☆
始発ロープウェイに乗り込み約7分半で一気に千畳敷駅2612mまで上がります
千畳敷に到着
お天気サイコー超サイコー!!!
写真では中々伝わらないかもしれないけど本当にお天気に恵まれました
日頃の行いが良いからかしらん!?
写真撮影終えてから準備運動をして八丁坂を登り、まずは乗越浄土へ
乗越浄土(AM6:55)
先ほどとおってきた千畳敷ホテルが小さく見える~
奥に見える山並みは南アルプス
ワタシにはライオン(左の岩)にしか見えなかったのだけど、どうやらこれが天狗岩というらしい
そして向こうに見える景色は木曽方面
これから中岳に向かいます。ここからは我が家からは見えない奥の世界
AM7:25 中岳(2925m)山頂
富士山
御嶽山
AM8:10 木曽駒ケ岳 山頂
馬ノ背かな?
駒ケ岳山頂から見た中岳、右に宝剣岳 奥が空木岳?
写真にはないけど北アルプス槍ヶ岳や穂高連峰・八ヶ岳も見えました。
北アルプス憧れます。いつか行ってみたいなあ~☆
この時点でまだAM9時前
しかしロープウェイが混む前に下山したいので名残惜しいけど下ります
(お昼頃になるとロープウェイが混み始めて整理券を配るそうです)
木曽駒下って中岳を登って下って、さあ、千畳敷駅まで下るぞ!という時に
一人のお兄さんから声をかけられました
「宝剣行きましたか?」
私たちが行っていない、というと熱弁始めたお兄さん
「こんないい天気なのに宝剣行かないなんてもったいないですよ!!
まだこんな早い時間だからまだロープウェイは混んでこないし!!
そんなに難しくはないですよ!!行ってきた方がいいですって!!」
その言葉に友人1名心動きました(笑)
「行ってみたい・・・」
私は初心者なのでムリー
だって宝剣岳って結構滑落事故多いし!!私の技術・体力・経験ではまだ無理だわ~
結局友人1名+ダンナ 2人で挑戦しに行くことに。
私含めた残り3名は宝剣山荘前ですずらんソフトを食べながら休憩して待つことにしました
さあ、ここから宝剣岳(2931m)へ!!
キャー、ダンナが宝剣のてっぺんに!!(友人撮影)
宝剣岳からの景色
ここから空木岳と縦走していくのかな・・・今の私にはまだムリかなあ~
でも空木岳単独で登ってみたいなぁ
結局登ったのはダンナのみで友人はやはり怖さで引き返したそうです
無理だと思ったら諦める!これ重要!!
無理して登って事故につながってしまうと大変ですから。
宝剣登ってきたけど山頂の鎖場とかみて「自分には無理だ」と諦めて山頂に行くのを断念する人
結構多かったそうです(ダンナ談)
さて約AM10:55
名残惜しいけど八丁坂を下って千畳敷まで
登っていくときは太陽の陰になっていた景色も光を浴びて更に素晴らしい景色になっていて
感動・感動!!
緑の山に青い空、白い雲、
言葉では言い表せないほどの素敵な景色!!
AM11:30
最後に素晴らしい景色の千畳敷を。
写真ではうまく伝わらないのがもどかしい
千畳敷の駅に着いたのは12:00ちょっと前でしょうか?
既にロープウェイ待ちで並んでいましたがまだ整理券配られてはいませんでした
朝は登山客のみだったけどこの時間になると観光客もロープウェイで上がってくるので
登山客と観光客が混ざってシーズン時はロープウェイ激混みになるんですね
でもホントに素晴らしい景色なんで!!混んでても来る価値はあると思います
でもお天気に恵まれないと見れないけどね。
今回はホントにキセキ的!!
ちょっと今回の登山で山の魅力に完全に取りつかれてしまいました。
あそこも行ってみたい、ここも行ってみたい
次はどこに行こうかな~!!楽しみ☆
紅葉時の木曽駒登山もしてみたい。
紅葉時の千畳敷もとってもとっても素晴らしいそうです
そして友人たちともまた一緒に登りたいっっ!!
by chocco2007
| 2016-08-12 17:09
| 登山・ランニング