2009年 02月 26日
クローズド・ノート |
クローズド・ノート 雫井 脩介 著
☆☆☆☆
涙が溢れて溢れて止まらなくなってしまった本は久しぶり。
ユーモアもあり人を想う心の暖かさをとっても感じながらもとってもとっても切ないお話です。
もう泣いて泣いて読んだ後も泣いて。
読み終わっても文章からのシーンを想像し思い出すだけで泣いて。
特に石飛さんの個展のお祝いの言葉を香恵が述べるところ・・・・
もう号泣・号泣・号泣!!!!
はあ~。
今日の私の目はとって~も腫れぼったかったよ。
この題名。
何だか聞いたことあるような・・・
と想って調べてみたらやっぱり映画化されてたんだね。
でも・・・出演者みて・・・沢尻エリカ様。
お人形のようでとっても可愛いんだけど、私はどうも好きになれないのよね~。
映画のサイトの予告も覘いてみたけど、原作とはやっぱりなんかちょっと違う・・・
DVDも見るの止めておこう。
原作の内容にどっぷり浸っているのでちょっとでも違うと嫌だから~。
そうそう、感化されやすい私はこの本を読んで万年筆が欲しくなってしまいました~。
きっとそう思うのは私だけじゃないはず♪
by chocco2007
| 2009-02-26 15:31
| 日々のこと